まだ３年生だから・・・多くの保護者の方がこう思われがち。しかしながら学習の習慣を定着させやすい学年が３年生なのです。算数・国語共に「わからない」と感じる内容が増えてくるので、これを克服させることで「やればできるぞ」という感触を持たせ、「わからないのはイヤ！」というこれから最も大切な気持ちづくりをいきます。
わり算・小数・分数・面積…、熟語・ローマ字…。「なんだか今までより急に勉強が難しくなった」と感じ始めるのが４年生。しかし、ほとんどの場合がそう感じながらも「まぁいいか」とそのままに…。
明秀学舎では、そんな危なっかしい時期を迎える今だからこそ、「どこが大切なのか」「自宅ではどのように学習したらいいのか？」をしっかり伝える授業を行います。高学年に向けての「土台」を築きあげる学習をスタートさせるのは今こそチャンスです！
「算数はむずかしい・・・」「国語はめんどくさい・・・」苦手な科目に、はっきり嫌悪感を持ち始めるのが５年生。でも実は、ワンパターンではない様々な視点からの反復指導をすることで「あ〜、そうだったのか！」の声に変えていく事ができます。
明秀学舎では、「学習すること」の意義を伝え、「理解すること」「正解すること」の喜びを感じさせることで「自ら考える力」を導き出します。自立心が見え隠れし始める今こそ一気に殻を破りステップアップする時です！
気が付けば小学校の最上級生。中学に向けて不安と期待が入り混じる複雑な心境の時を迎えます。これまでの「地元の中学」とのつながりの中で得た定期テストの出題傾向などを考慮し、何をやっておけば中学生として自信を持ってスタートできるのかをテーマに据え、以下の内容に重点を置いた授業を行っています。
| 算数 | 中１の数学の入り口で大きな差を生む、小数・分数など数の意味の理解。 文章問題を独自に図式化し、「目で見る問題」に置き換える方法。 |
|---|---|
| 国語 | １つ１つの文字が持つ意味を理解し記憶に定着をさせる。 文章問題の答え方のきまりを読み取り正しい解答を書く。 「敬語」「ことわざ」「故事成語」そして中学の教科書を基にした「文法」の導入。 |
| 理社 | 教科書の始めから終わりまでのポイントをしっかり把握させる。 |
| 英語 | 中学の最初の中間テストを解ける力を備えさせる。リスニング力を磨く。 |
これらの知識が、１年後大きな味方となって得点を生み出す原動力になります。
「宿題」生徒にとってはイヤな言葉です。明秀の宿題はその日の授業で学んだ内容が中心になっています。講師の声がまだ耳に残っている内にやれば、気持ちよく記憶にとどめられる事を伝えます。量も多くは出しません。価値あるものを吟味して、時間を無駄に使わせません。
生徒それぞれが、自分のスタンプ台紙を持っています。これには、「合格」「がんばりました」「宿題」「無遅刻・無欠席」のスタンプが押されていきます。特に、合格印はその日の授業内容をその日の内に確認する「小テスト」の成果ですから、価値があります。
自分の努力の成果が、目に見えて増えていき、生徒達には好評です。ゴール時点でプレゼントが贈られます。
学習スタイルは自分で決める 。誰にも邪魔されずにマイペースで！
性格や、成績の状況に応じて、あらゆる生徒に対応できます。
基礎力の徹底、苦手克服や私立受験にも最適。先生一人に、生徒一人の贅沢な個人指導スタイルです。
【対象：小学1年生〜高校3年生】
